仮想通貨のNexus Dubai (NXDT)についてまとめ第21回です♪
※このまま定期的におさらいをしていくことで、公式ブログの立ち位置を目指したいなーと思ってみたり・・・🤣🤣🤣
今回は、ここまでの内容を振り返りたいと思います。
9/4に運営委員会の発足が発表され、
9/7にプロジェクトの再編について発表されました。
以前よりは少しスピードが落ちたような感じもしますが、それでも、なかなかの速度で進んでいるNXDプロジェクトの全体像は、現状どのようになっているのでしょうか。
再編後に発表された情報を中心にまとめていきます。
プロジェクトトークンの用途
再編したことにより、プロジェクトトークンの用途について、一部変更が入りました。
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NXD最新情報まとめ(2022/9/7時点)
仮想通貨のNexus Dubai (NXD)についてまとめ第9回・・・ちょっと長めです🤣🤣🤣 先日、プロジェクトトークンを絞るツイートがされたかと思ったら、その直後にツイートが全て削除され、運営委員会 ...
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の記事でもまとめていましたが、どのような違いが出たのか用途別に表にまとめてるとこのようになります。
用途 | NXDプロジェクト 再編前 | NXDプロジェクト 再編後 |
---|---|---|
Nexidius(SNS) | NXD | NXDT(BSC) |
Spray | NXD | NXDT(BSC) |
MMB決済 | NXD | NXDT(BSC) |
SEP販売 | Lydia | NXDT(BSC) |
SEPステーキング報酬のボーナス | Lydia | NXDT(BSC) |
Atlantis | NXD(BSC) | NXDT(BSC) |
Gas (Layer1構想のガス代) | 未発表 | NXDT(BSC) |
NexFi2.5/2.6(仮)のDeposit対象 | NXD(BSC) | NXDT(BSC) |
NexFi3.0(仮)以降のDeposit対象 | 未発表 | Electrum |
オフライン交換所決済 | 未発表 | Electrum |
Nexus Derby | DRC | DRC |
Lydia構想がなくなり、NXDとLydiaの2つのプロジェクトトークンを利用していたもしくは、利用しようとしていたところがNXDTに置き換わり、シンプルになっています。
NXDT
Twitter上で9/13と9/14に発表がありました。
2022/9/15 20:00(JST)にPancake Swapへ、2022/10/15 21:00(JST)にMEXC Globalに上場しました。
NXDTの発表された情報は以下の通りです。
上場先 | Pancake Swap | MEXC Global |
---|---|---|
仮想通貨名称 | NXD Next | |
トークンシンボル | NXDT | |
対応チェーン | Binance Smart Chain(BSC) | |
取り扱い開始日 | 2022年9月15日(木) 20:00(JST) | 2022年10月15日(土) 21:00(JST) |
対象サービス | PancakeswapのSwap機能における売買 | MEXC GlobalのイノベーションゾーンにおけるSpot売買 |
用途 | ・Nexii(Web3に特化したSNS) ・Spray(AEDCを使った決済) ・Atlantis(NFTマーケットプレイス) ・Electrum(紙幣NFT)を含むNXDプロジェクト の基軸通貨 |
|
コントラクトアドレス | ||
0xadf6d29572Af16dE3C44e6B89D2D8E0380044FA6 |
NXDプロジェクトの中心的なプロジェクトトークンです。
尚、プロジェクトの透明性を高めるために、運営のウォレットがどれであるのか公開がされています。
また、DEXの流動性確保のため、運営も引き出すことができない証拠が提示されています。
現在は、CEXへ上場をすべく、準備を進めているそうです。
次の上場先やいつ上場するのかはまだ発表されていません。
Lydia
残念ながら、NXDプロジェクトの再編で、お蔵入りとなったプロジェクトトークンになります。
お蔵入りとは言っても、Lydiaについては、NexFi2.0の報酬として発表され、一時期は、NexFi2.0上でNXDホルダーに配布されていました。
しかし、NexFi2.0終了後に発生するLydiaの売り圧の回避策が立たなかったことから、Lydiaで不動産NFTを購入するという形(※)でNexFi2.0の報酬はSEPへ切り替わりました。また、再編後には、NexFi2.0の報酬の計算も、Lydia基準ではなく、NXDT基準でのSEPの購入枚数を計算した形へと変化したため、跡形もなくなっています。
尚、市場にも流通していません。
DRC
元々のプロジェクトトークンの名前は、RACE。
紛らわしい名称であったことから、DRC(Dubai Race Coin)に改名されたトークンです。
Nexus Derbyでの利用を目的に作成されており、その用途は今後も変わらないことが発表されています。
SEP
SEPですが、9/23に重要な情報が発表されました。
SEPについては、「NFTをステーキングすることにより事業収益の配当をするということを明記することで売買を促す一連の取引を証券取引として取り扱う可能性がある」ということから、リスク回避のため、SEPというNFTの発行はせずに、トークンと紐づけたElectrumでステーキングをする形に変更されるとのことです。
要は、SEPというNFTの売買を行うと、ただのNFT取引ではなく、証券を取引しているものとして扱われ、法律などで規制や課税対象として扱われる可能性が出てしまうということです。
なかなか悩ましいところですね。
SEPについては、名称が使えなくなってしまうことから、1SEP = 200Electrumを配布すると同時に、プロジェクト内から不動産と紐付けられているという表現を全て消すとの内容でした。
※明記が出来ないだけで、不動産の収益は無くなっていないので安心してほしいとのことです。
そのため、予定されていたSEPステーキングについては全て白紙となり、Electrumのステーキングに変わりました。
尚、SEPの代わりに配られるElectrumの枚数ですが、1SEP = 12,000 Lydiaであったものが、1SEP=20,000NXDTに変わり、1SEP=200 Electrumで配布されることになるので、
配布されるElectrum枚数 = ((NexFi2.0表示のSEP枚数 × 12,000) / 20,000 ) × 200
という計算式になります。
※このNexFi2.0でのSEP数の表記を変えれば良いという話もありますが、9/24のAMAでブロックチェーン上に記載されているものなので、記載を変更することが出来ないとありました。
Electrum

Electrumについて具体な仕組みが9/23に発表されました。
ElectrumとNXDTの交換レートは、1:1となり、NXDTからElectrumへの交換は可能で、ElectrumからNXDTへ交換はできません。
ElectrumをBUSDなどに換金する場合は、AtlantisでElectrumを販売する必要があるとのことです。
また、Electrumについては、≒1 BUSDとなっている通り、$1.0の価値を持たせるそうです。

Electrumの交換する機能ですが、常に交換できるというわけではなく、NXDTの価格が0.4 BUSD以上になった場合、1 NXDT = 1 Electrumへの交換機能が解放され、0.4 BUSDを下回った場合、1 NXDT = 1 Electrumへの交換機能が閉鎖されるとのことです。

0.4 BUSDを基準としていることから、ElectrumをAtlantisで販売する際は、0.5 BUSD〜1.0 BUSDの間で価格設定をすることになります。
($1.0の価値を持っていて、交換は0.4 BUSD以上になった際に機能が解放されるので、交換レート以下での取引は自然とされず、交換レート以上の0.5 BUSD〜1.0 BUSDでの取引になりますよね。)
また、このElectrumについて重要な点がもう一つあります。
それは、ステーキングすることが可能で、ステーキングした際の報酬にUSDTやプロジェクトトークンを考えているとのことです。
9/24のスペースでは、Electrumをステーキングすると、BUSD、NXDT、DRC、MIAが報酬として配布されるとのことでした。
こちらについては、運営委員会からの発表ではないため、未確定情報ではあります。
公式サイトの発表では、「Electrumの交換条件、取得条件の変更」という項目で、適宜設定価格を引き上げていくとありますが、9/24のスペースにて、
NXDTが $1.0 を90日間キープした場合 $1.2 に引き上げることを検討している
との話もありました。
※90日間で20%ずつ上げていくことを検討しているそうです。
ちなみに、Electrumの冒頭で表示してる画像は、かなり前のデザインだったりします。
NexFi1.75で、

というデザインに変わっていたのですが、こちらのデザインよりも、旧デザインの方が目を惹きやすいので、使ってた次第でした。
ただ、NexFi1.75で表示されていたこちらのデザインについては、OpenSeaなどにNFTとして登録されていないので、変わる可能性もあるかもしれませんね。
NexFi
NexFiについても、多々情報が公開されました。
NexFi1.75
NexFi1.75については、9/12にTwitter上でサイトを更新したとお知らせがありました。
主な変更点としては、
・NXDからNXDTに変更
・ANARCHYさんとコラボしたNFT(ANARCHY FACTORY NFT)のコンプリートボーナスが100%から300Electrumの加算
といったところです。
仕様 | NXDプロジェクト 再編前のNexFi1.75 | NXDプロジェクト 再編後のNexFI1.75 |
---|---|---|
チェーン | Polygon Chain | Polygon Chain |
ステーキング対象 | Da Workers NFT / Da Workers Item NFT / ANARCHY FACTORY NFT | Da Workers NFT / Da Workers Item NFT / ANARCHY FACTORY NFT |
最高ステーキング枚数 | 8枚 | 8枚 |
ステーキング報酬 | NXD | NXDT(※1) |
Boost有無 | 無し | 無し |
月利 | 10% | 10% |
ANARCHY FACTORY NFTコンプリートボーナス | +100% | 7枚以上セット時、NFT1枚につき 300 Electrum が報酬に加算(※2) |
Value | ANARCHY FACTORY NFT 3,000 NXD ・ANARCHY DEVIL ・BOB ・BONE MASK 1,500 NXD ・FINGER P ・PINK BUNNY ・SILENT MAN ・ROBOLA Da Workers NFT / Da Workers Item NFT ★5:1,000 NXD ★4: 800 NXD ★3: 500 NXD ★2: 200 NXD | ANARCHY FACTORY NFT 3,000 NXDT ・ANARCHY DEVIL ・BOB ・BONE MASK 1,500 NXDT ・FINGER P ・PINK BUNNY ・SILENT MAN ・ROBOLA Da Workers NFT / Da Workers Item NFT ★5:1,000 NXDT ★4: 800 NXDT ★3: 500 NXDT ★2: 200 NXDT |
開始予定日 | 2022/9/9を予定 | 2022/9/12 18:00開始 |
終了予定日 | 2022/11/8を予定 | 2022/11/11 18:00を予定 |
ステーキング日数 | 60日間 | 2ヶ月間 |
※1 NXDTは2023/1/17 18:00(JST) まで100%ロックされます。2023/1/17 18:00(JST)を過ぎると、毎月8.3% ずつ解除となります。
※2 ANARCHY FACTORY NFTを7種類全てコンプリートした場合、2,100 Electrumが報酬に加算されることになります。
全体的にNXDからNXDTに変わり、ANARCHYさんとコラボしたNFT(ANARCHY FACTORY NFT)のコンプリートボーナスが100%追加されるのではなく、1枚に付き300Electrumが加算されるとのことです。
ぱっと見報酬が減ったように見られますが、実際に計算してみるとそんなに大きな差はないです。
そのため、7枚コンプリートした状態は、
・再編前
3,000 NXD × 3 + 1,500 NXD × 4 = 15,000 NXD
セットボーナス+100%になるので
30,000 NXDをステーキングしていることになり、
月利10%で2ヶ月のため、報酬は6,000 NXD
・再編後
3,000 NXDT × 3 + 1,500 NXDT × 4 = 15,000 NXDT
15,000 NXDTをステーキングしていることになり、
月利10%で2ヶ月のため、報酬は3,000 NXDT
追加報酬としてNFT1枚に付き、300 Electrumとなるので
300 Electrum × 7 = 2,100 Electrum
報酬を全て合わせると、3,000 NXDT + 2,100 Electrum
となります。
Electrumは$1換算のため、NXDおよびNXDTが$0.7未満であれば、再編後の報酬のが多い計算となります。
NexFi2.5
NexFi2.5については、9/17にTwitter上でサイトを更新したとお知らせがありました。
注目すべき変更点は、
・開催期間が60日から4ヶ月変更になった
・Deposit可能期間が設定され、最初の1ヶ月のみとなった
・Deposit箇所が4箇所から6箇所に詳細化された
といったことです。
実際の再編前後での違いはどのようなものでしょうか。
以下に再掲します。
仕様 | NXDプロジェクト 再編前のNexFi2.5 |
NXDプロジェクト 再編後のNexFI2.5 |
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---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チェーン | Binance Smart Chain(BSC) | |||||||||||||||||||||
ステーキング対象 | NXDT(NXD Next) | |||||||||||||||||||||
上限 | 無し | |||||||||||||||||||||
Deposit箇所 | 4箇所 | 6箇所 | ||||||||||||||||||||
ステーキング報酬 | 枚数に応じたクラス専用競馬ガチャチケット | |||||||||||||||||||||
ステーキング報酬割合 |
|
|
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開催期間 | 60日 | 4ヶ月 | ||||||||||||||||||||
開始日 | 2022/9/9 | 2022/9/17 18:00(JST) | ||||||||||||||||||||
終了予定日 | 2022/11/8 | 2023/1/17 18:00(JST) | ||||||||||||||||||||
Deposit可能期間 | - | 2022/9/17 18:00(JST) 〜2022/10/17 18:00(JST) |
||||||||||||||||||||
Boost有無 | 無し | |||||||||||||||||||||
交換方法 | - | 2023/1/17 18:00(JST)のNexFi 2.5の終了時に公開になる専用のページから競馬ガチャチケットの受け取りと競馬ガチャチケットのNFTへの交換ができるようになる。 | ||||||||||||||||||||
ステーキング終了時 | withdraw時にElectrumへレンディング | 言及無し |
※ 重要な点ですが、ステーキングしたNXDTは2023/1/17 18:00(JST)までロックされ、2023/1/17 18:00(JST)にステーキング分のNXDTから 8.3 %のロックが解除され引き出すことができるようになります。その後1ヶ月毎にNXDTを 8.3 %ずつ引き出すことができるため、ステーキングした全額を引き出すには、1年ほどかかります。
ちなみに、NXDTの買い方については、
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NXDTの購入方法 〜 PancakeSwap 〜
9/15にPancakeSwapにNXDTが上場しました。 PancakeSwapCheaper and faster than Uniswap? Discover PancakeSwap, the ...
続きを見る
にまとめてあります。
NexFi2.6
NexFi2.6については、NexFi2.5と同様に、9/17にTwitter上でサイトを更新したお知らせがありました。
また、
注目すべき変更点は、
・開催期間が60日から4ヶ月弱に変更となった
・それぞれのクラスの預け入れ枚数が詳細化された
・クラス毎にもらえる競馬ガチャチケットで必要となるNXDTの枚数がNexFi2.5の10倍となっている
といったことです。
※9/17にテレグラムでTJayが少しの間だけQAをしていたのですが、そこで、NXDTに変換後、50,000NXDTに届かなかった人は、ロックを解除出来ないので、そのままとなり、報酬はないとのことでした。
また、9/30にEFi1.0の発表に関するツイートがあり、そのページの下の方にNexFi2.6に関する記述がありました。
10/1からNexFi2.6に預けているNXDTをElectrumへ交換するか否かの募集メッセージがNexFiに追加されるという情報です。
Electrumへ交換する場合と交換しない場合とでNexFi2.6終了後の動きがかなり変わるので重要な発表でした。
NXDTについては、2023/1/17 18:00(JST)にステーキング分のNXDTから 8.3 %のロックが解除され引き出すことができるようになり、その後1ヶ月毎にNXDTを 8.3 %ずつ引き出すことができるため、ステーキングした全額を引き出すには、1年ほどかかることが分かっていましたが、今回の発表で、ロック解除後に引き出す場合には、Unstaking Fee(解約手数料のようなもの)がかかるということが判明しました。
その結果、Electrumへ交換しなかった場合にUnstaking Feeを取られずにNXDTを全額手にするには、数年必要ということがわかりました。
また、Electrumへ交換した場合についてですが、こちらもNexFi2.6終了時にĘ100,000引き出すことが可能で、その後、1年ごとに最大Ę100,000ずつ引き出すことが可能になるという内容です。
NXDTでのUnstaking FeeとElectrumの引き出し可能額を考えると、Ę500,000未満の場合は、Electrumに交換した方がいち早く全額を引き出すことが出来、Ę500,000を超える場合は、Electrumに交換せずにNXDTで保持した方が早く引き出すことが可能になっています。
サロンで運営を手伝われている柏木さんも会話されていましたが、大口が介入するとチャートが崩れたりしやすいので、NXDProject特有の徹底した大口対策がされています。
では、再編前後での違いはどのようなものでしょうか。
以下に再掲します
仕様 | NXDプロジェクト 再編前のNexFi2.6 |
NXDプロジェクト 再編後のNexFI2.6 |
||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チェーン | Binance Smart Chain(BSC) | |||||||||||||||||||||
ステーキング対象 | NXDT(NXD Next) | |||||||||||||||||||||
上限 | 無し | |||||||||||||||||||||
Deposit箇所 | 4箇所 | 6箇所 | ||||||||||||||||||||
ステーキング報酬 | 枚数に応じたクラス専用競馬ガチャチケット | |||||||||||||||||||||
ステーキング報酬割合 |
|
|
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開催期間 | 60日 | 4ヶ月弱 | ||||||||||||||||||||
開始日 | 2022/9/16 | 2022/9/20 18:00(JST) | ||||||||||||||||||||
終了予定日 | 2022/11/15 | 2023/1/17 18:00(JST) | ||||||||||||||||||||
Deposit有無 | 無し (NexFi2.0でwithdrawしなかったNXD(Polygon)を対象に、NXDTへ1:10のレートで自動的に交換されたNXDTのみ。) |
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Boost有無 | 無し | |||||||||||||||||||||
ロック | 言及無し |
|
||||||||||||||||||||
Unstaking Fee(解約手数料のようなもの) | 言及無し |
Electrumに交換せずにNXDTで保持した場合
|
||||||||||||||||||||
交換方法 | - | 2023/1/17 18:00(JST)のNexFi 2.5の終了時に公開になる専用のページから競馬ガチャチケットの受け取りと競馬ガチャチケットのNFTへの交換ができるようになる。 | ||||||||||||||||||||
ステーキング終了時 | withdraw時にElectrumへレンディング | 言及無し |
※ NexFi2.5と同様に重要な点として、ステーキングしたNXDTは2023/1/17 18:00(JST)までロックされ、2023/1/17 18:00(JST)にステーキング分のNXDTから 8.3 %のロックが解除され引き出すことができるようになります。その後1ヶ月毎にNXDTを 8.3 %ずつ引き出すことができるため、ステーキングした全額を引き出すには、1年ほどかかります。
10/1からNexFi2.6に預けているNXDTをElectrumへ交換するか否かの募集メッセージについて、10/4に以下のツイートがされました。
今回の募集メッセージは、実は、交換をするか否かについて多数決を取るためのアンケートをとるのではなく、「Depositしている各自の資産をどうするか各自で判断してください」というもので、この投票を行ったからと言って、意にそぐわない結果になることは無いとのことです。
しかも、ボタンを押さず、意図的に放置したり、この情報をキャッチアップできず、放置してしまった場合は、元々DepositしていたNXDをそのまま返却するとのことです。
どういうことか整理をすると・・・
選択内容 | 結果 |
---|---|
Voteで「Yes」を選択 | 1 NXDT = 1 ĘのレートでElectrumへ交換し、返却 ※最終的にDepositしたNXDの枚数が「1 NXD = 10 NXDT = 10 Ę」という交換レートでElectrumに変換される。 ※Electrumも一定期間のロック有り。 |
Voteで「No」を選択 | NXDTのまま返却(1 NXD = 10 NXDTのレートでDepositしたNXDの枚数から変換されている) ※ロック解除後一定期間withdrawの解約手数料がかかる。 |
Voteについて何も選択しない | DepositしたNXDをDepositした枚数のまま返却 |
となります。
既に期日である2022/10/8 05:00(JST)は過ぎていますので結論が出ていますが、投票を行わなかった人は、NXDで返却が確定しています。
公式ツイートや界隈で有名なインフルエンサーであるカラス。さん、NXD先生、NXDの公式アンバサダーになったskdさん、サロン生がRTや投票をしようと沢山呼びかけをしていましたので、一時的にこの話題で盛り上がっていました。サロンの中でも投票忘れた人いないよねというのが散々話題に上っていますし、全くNXDと関係のないOpenChatでサロン生が呼びかけたりもしていました。
少々酷な表現を使いますが、「聞いていない」や「そんなのいつ発表された」、「酷い」、「救済しろ」などという人は、情報を全く追っていなかった自分が悪いですし、自分の資産に対して、その程度しか考えていなかったということになります。投資は自己責任です。
NexFi TRIAL
10/20頃に、NexFiのサイトで、NexFi TRIALというメニューが増えました。

Twitterや公式サイト、公開されたサロンでは何も発表されていませんが、画面を見る限り、NXDをステーキングできるようです。
Total stakedの数字が増えているので、だれかステーキングされているようですね。
こちらは何のためにつくられたものなのでしょうか。
発表を待ちたいと思います。
NexFiまとめ
NexFiそれぞれにおけるステーキング対象及び、Airdropされる報酬について、現状は以下の通りです。
NexFiの名前 | ステーキング対象 | 報酬 | その他 |
---|---|---|---|
NexFi1.0 / NexFi1.1 | NXD (Polygon) | USDT (Polygon) | 終了済み 5/2にNexFi1.0で不具合が発覚し、緊急で修正され、名称が1.1に変更されました。 |
NexFi1.5 | NXD (Polygon) | NXD (Polygon) | 終了済み PolygonからBSCにチェーンの変更を行うということで、チェーン変更までの間の繋ぎのステーキングとして開催されたものです。 尚、仮想通貨市場の地合いが悪いということで、アンケートをとり、預け入れ分及び、報酬分について、NexFi2.0への自動継続が決定しました。 |
NexFi 2.0 | NXD (Polygon) | SEP (BSC) | 終了済み 現在開催中。 終了予定日:9/8 18時(JST) withdraw:特殊な事情により期限あり。9/16まで(※1) 1NXDを60日間ステーキングすると$2相当のプロジェクトトークンを配布 20,000 NXDT = 1SEP のレートでSEPに交換されることが決定しました。 ※ 20,000 NXDT未満は切り上げ。 |
NexFi1.75 | NFT (Polygon) ※ANARCHYさん柄及び、Da Workers/Da Workers Itemのみ | NXDT (BSC) | 開催中 期間:2ヶ月 1つのアドレスの最大預け入れ数は8つ。 Boostは効かない。 ANARCHY FACTORY NFTを7種類以上設定すると、300 Electrum の報酬が加算 報酬のNXDTは2023/1/17 18:00(JST) まで100%ロック。2023/1/17 18:00(JST) を過ぎると、毎月8.3% ずつ解除。 |
NexFi2.5 | NXDT (BSC) (※2) | NexusDerby向け競走馬引換券 | 開始日:9/17 期間:4ヶ月 Deposit先は6つ。 ステーキング期間を通して、規定枚数をそれぞれのDepost先へ預け入れすることで、競走馬引換券が1枚もらえる。(※3) Deposit期間は 9/17 18:00 〜 10/17 18:00 まで |
NexFi2.6 | NXDT (BSC) (※2) | NexusDerby向け競走馬引換券 | 開始日:9/20 期間:4ヶ月弱 NexFi2.0でwithdrawしなかったNXD(Polygon)を対象に、自動的にNXDTへ1:10のレートで交換されNXDT (BSC)が自動で預けられる。 預け入れたNXDTの枚数に応じて競走馬引換券がもらえる。(※4) Deposit期間は 9/17 18:00 〜 10/17 18:00 まで 10/1〜10/8まで開催されていた投票の結果次第でWithdrawされるものがNXDTか、Electrumか、NXDかに分かれる。 |
NexFi TRIAL | NXD (Polygon) | NXD (Polygon) | 公式サイトなどで一切発表されていない謎の機能 |
※1 withdrawについては以下の2通りの方法が選択可能 尚、一部だけのwithdrawは不可能。 withdrawしない場合 自動的に NXD:NXDT = 1:10の割合で NXDTへ切り替わり、NexFi 2.6に追加&ロックされる withdrawしたら、NexFi2.6への参加は不可能。 withrdaw する場合 2度とNexFi2.6へ参加することが出来なくなる。 NXDTへの切り替えもされないため、 取引所で売買する必要あり。 ※2 ステーキングしたNXDTは2023/1/17 18:00(JST)までロックされ、2023/1/17 18:00(JST)にステーキング分のNXDTから 8.3 %のロックが解除され引き出すことができるようになります。その後1ヶ月毎にNXDTを 8.3 %ずつ引き出すことができるため、ステーキングした全額を引き出すには、1年ほどかかります。 ※3 Deposit先は、以下の6種類。 Sクラス用:100万NXDT毎にSクラスガチャ用の競走馬引換券1枚 Aクラス用:40万NXDT毎にAクラスガチャ用の競走馬引換券1枚 Bクラス用:15万NXDT毎にBCクラスガチャ用の競走馬引換券1枚 Cクラス用:5万NXD毎にDEクラスガチャ用の競走馬引換券1枚 Dクラス用:2万NXD毎にBCクラスガチャ用の競走馬引換券1枚 Eクラス用:5,000NXD毎にDEクラスガチャ用の競走馬引換券1枚 例:)25,000 NXDTを持っていた場合 ・Eクラス用に5,000NXDTを Dクラス用に2万NXDTを預け入れると、 Eクラスガチャ用競走馬引換券を1枚、 Dクラスガチャ用競走馬引換券を1枚獲得 ・Eクラス用に25,000NXDTを預けいれると、 Eクラスガチャ用競走馬引換券を5枚獲得 のどちらかのパターンで預け入れが可能 ※4 預け入れられているNXDTの枚数を元に、上の枚数から以下の割合で分配されます。 Sクラス用:1000万NXDT毎にSクラスガチャ用の競走馬引換券1枚 Aクラス用:400万NXDT毎にAクラスガチャ用の競走馬引換券1枚 Bクラス用:150万NXDT毎にBCクラスガチャ用の競走馬引換券1枚 Cクラス用:50万NXDT毎にDEクラスガチャ用の競走馬引換券1枚 Dクラス用:20万NXDT毎にBCクラスガチャ用の競走馬引換券1枚 Eクラス用:50,000NXDT毎にDEクラスガチャ用の競走馬引換券1枚 例:)250,000 NXDTを持っていた場合 ・Dクラスガチャ用競走馬引換券を1枚、 Eクラスガチャ用競走馬引換券を1枚獲得 尚、NXDTの枚数がEクラスの最低枚数に届いていない場合は競走馬引換券の配布はありません。
EFi
ElectrumのステーキングであるEFiの詳細について、9/30に発表がありました。
開催場所は、Iceboxと同じbitsmith.ltdになります。
開催場所 | bitsmith.ltd ※記事記載時点では、サイトが作成されていないため、ドメインが取得されたことしかわかりません。 |
バージョン | EFi 1.0 |
ブロックチェーン | Binance Smart Chain |
Deposit対象 | Electrum |
報酬 | BUSD, NXDT +プロジェクト通貨2~4種 ※開始してから、30日ごとに報酬を配布する。尚、配布時間はブロックリワードのためランダム |
APR | 年間10-25% |
開始予定日 | 2023年2月1日 |
終了予定日 | 2028年2月1日 18:00(JST) |
預入期間開始予定日 | 2023年2月1日 |
預入期間終了予定日 | 2028年2月1日 18:00(JST) |
個人の預け入れ上限枚数 | Ę100,000 |
EFi全体での預入上限枚数 | Ę150,000,000 |
Icebox
WETHが報酬として配られると発表されたIceboxですが、販売状況をまとめると以下のような状況になります。
販売種別 | 販売枚数 | 販売価格 | 販売/配布時期 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1次販売 | 200枚 | 0.08 ETH | 9/27〜9/30 | |
2次販売 | 200枚 | - | 未定 | 1次販売購入者へAirdrop |
3次販売 | 未定 | 0.09 ETH | 11/1〜 |
ただ、1次販売購入者へAirdropが予定されていた2次販売ですが、まだAirdropはされていないようです。
そろそろ3次販売予定日である11/1になりそうですが、何かあったのでしょうか?
Twitter上でも、公開されたサロン上でも話が上がっていないため、気にはなりますが、発表を待つしかない状況です。
予定されているIceboxのNFTステーキングは以下の通りです。
開催場所 | bitsmith.ltd ※記事記載時点では、サイトが作成されていないため、ドメインが取得されたことしかわかりません。 |
バージョン | Icebox 1.0 |
ブロックチェーン | Polygon Chain |
Deposit対象 | 専用NFT ※Icebox -Tweet to Earn- |
報酬 | 専用NFT1 枚につき 30 日毎に0.0096 WETH |
報酬条件 | 専用NFTのステーキング |
ボーナス | 30 日毎に0.001 WETH |
ボーナス条件 | Twitterと連動させ、Iceboxのページ内から1日1回、30日連続でツイートをすることで条件を達成 |
最大報酬 | 専用NFT1枚につき 0.3816 WETH |
開始予定日 | 2022/11/1 |
終了予定日 | 2025/11/1 18:00(JST) |
預入可能期間開始予定日 | 2022/11/1 |
預入可能期間終了予定日 | 2025/11/1 18:00(JST) |
Boost NFT
で発表された最新情報のページ下部に、再始動に伴い、
Da Workers NFT、Da Workers Item NFT、ANARCHY NFT
が使用できなくなる旨が明記されていました。
直近ではNexFi1.75で利用出来る予定にはなっていたかなと思いますが、確定情報として、NexFi1.75について言及されていないため、不明な状況となります。
しかし、2023年1月以降に「BSC(Binance Smart Chain)に対応したNFTとの交換」または「プロジェクトトークン」で買い戻しを行うと明記されているため、急いで売却したりする必要もなく、安心して待っていて良いかと思います。
Atlantis NFT Market Place
Atlantis NFT Market Placeについて10/1のZoomのセミナーで最新情報が公開されました。
既にAtlantis NFT Market Placeは完成しており、NFTを代理販売をするに当たりどのようなNFTは「OK」で、どのようなNFTが「NG」なのか、NFTを売る場所として提供した時のリスクについてDubai Multi Commodities Centre(DMCC)とドバイ仮想通貨規制当局(VARA)(金融庁のようなもの)の監視下に置かれた状態で、チェックを受けているとのことです。
VARAが味方につくと実質金融庁が味方につくようなものなので、是非、VARAには味方についてもらいたいですね。
(何故このようなチェックを受けているかというと、NFTのMarketPlaceも取引所のようなものと解釈される場合があるためとのことです。)
尚、Zoomのセミナーでは、Atlantis NFT Market Placeのオープン予定についてもありました。予定としては、11月を予定しており、早まる可能性もあるかもとのことでしたが、2022/10/7にAtlantis NFT Market Placeについてのツイートがありました。
もうすぐオープンできるようになるとのことです。
仮想国家Lydia
仮想国家LydiaについてもZoomのセミナー内で話がありました。
仮想国家とはいうものの、どこから入れるのか。どのようなことができるのかなど、気になることが沢山ありますが、その辺についてセミナー内で一部公開されました。
- 入国できる入口はNXDプロジェクトオリジナルのSNSであるNexiiの中。
- 市民権NFTをステーキイングすると入ることができる。
- Lydiaの国民限定のサービスをいくつか想定している。
- Lydiaの中では16人の政治的参加権利を持つ人を選挙(年4回を予定)。
- 政治家(任期は3ヶ月を予定)になった人は、コミュニティを作ることができ、今後のNXDプロジェクトについて話し合ってもらい意見を述べてもらう
- 政治家は発言に責任を持てる人が良い
- ロジカルなメタバースを作ろうとしているイメージ
- 性格の良い人を1億人くらい集めたい。
- GPS機能をつけることも考えている
ここでいっている市民権NFTですが、こちらについては、2022/10/7にAtlantis NFT Market Placeのツイートで公になりました。
※サロンでは、Zoomのセミナー当日に公開されていました。
この市民権NFTに記載されている内容ですが、
これは、あなたが自由と平和を愛する美しい国、リディアの国民であることの証明である。 法を守り、道徳を重んじ、傲慢にならず謙虚に生き、欲張らず足るを知る。 思いやりを持ち、他人を誹謗中傷せず、人を助け、人を愛する。 友人やお世話になった人に感謝し、家族を無償の愛で包み込む。 選挙に参加し、この国の政治を担っている人たちを見極め、自分の目でそれを確認する。 それが、リディア国民たる姿である。
となっており、その下に大きく書いてある
"Be an airhuman."
は、「空気人間たれ。」であり、「空気のように社会に必要とされる人間であれ」という意味です。
状況を理解するという意味の「空気を読む」ではなく、思いやりを持つようにという意味で、プライドやエゴからくるものかもしれないが、「誰でも必要とされたいし、人を必要としていたい。そういう立場でいたい。」という思いが込められているそうです。
この市民権NFTですが、Atlantis NFT Market Place上で、100 NXDTで販売されるとのことです。
まとめると、以下のようになります。
項目 | 内容 |
---|---|
入口 | Nexiiのアプリ内部 |
入国条件 | 市民権NFTをステーキングしていること |
市民権NFT販売価格 | 100 NXDT |
市民権販売場所 | Atlantis NFT Market Place |
Lydia国の国民特権 | 国民限定のサービス ※内容は未決 |
政治家人数 | 16名 |
政治家任期 | 3ヶ月(年に4回選挙がある) |
政治家の役割 | コミュニティーを形成し、コミュニティ内で今後のNXDTについて話し合ってもらい、意見を述べてもらいNXDTの今後の参考意見とする |
Nexus Derby

Nexus Derbyですが、テスター版がいよいよリリースされるとのことです。
このテスター版をプレイできる人ですが、NXDプロジェクトのサロンであるNexer’s Clubのメンバーで且つ、SECRETロールが付与されたメンバー限定で11月に実施を予定しているそうです。
しかも、先着1,000名まで。
※SECRETロールについては、サロン内でNXDプロジェクトへ一定の貢献をすることでbotにより自動的に付与されます。
サロンに入っていない人はこの機会にサロンに入っておくべきですね。
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ちなみに、Nexus Derbyについては、バックエンドの開発は全て完了しており、クオリティーを上げるための作業が続いているそうです。
あと、100万ドルのリングについては、結構複雑に作っており、「課金しまくったから良いというわけではなく誰でもチャンスはある。謎解きかどうかすら一切答えない。」とのことです。
また、リングを手に入れて運営に連絡をしたら即日で100万ドルが支払われるそうですが、次の100万ドルのNFTが隠されるそうです。(※100万ドルは1回では終わらないそうです。)
誰にでもチャンスはあるとのことですので、細々とでもやっていたら見つけられるかもしれません。
Nexii
NXDプロジェクトのオリジナルSNSであるNexiiですが、上場に関するこちらのツイートで名称の変更が発表されました。
名称はButterとなります。
Butter
Nexiiから名称の変わった「Web3に特化したSNS」ですが、年内に事前登録として、DIscordのサロン内限定で開始を予定しているとのことで、有名インフルエンサーを招待しているみたいです。
また、Butterには、仮想国Lydiaへの入り口が作られる予定です。
の画像からいくつかの情報が読み取れます。
謎のドット絵として何度か鳥当てていた緑色の彼は、TJayばButter内で利用しているアイコンであり、Lydiaというユーザ名になっています。
また、旗のような印の横に、英語で「リディア政府高官」と書かれています。
仮想国家Lydiaでは、選挙があり、16名の政治家が誕生するということでしたので、そこで政治家に割り当てられる役職がこのように表示されるのではないかと推察できます。
また、「Donate me」と書かれていますが、そのツイートの下に、「Donate」ボタンがあります。

その下のコメントには、

「Donated 1 NXD」とあるので、Donateのボタンを押すだけで1NXDもしくは、1NXDTが寄付できるようになっているのでしょうか。
気になりますね。その他に読み取れそうな情報はないので、あとは続報を待ちたいと思います。
Spray
9/26にSprayのサービス開始のアナウンスがされました。
Spray決済可能店舗として、ISHIYA Dubai Mall店が登録されています。
カウンターにもSprayのロゴが目立っています。
サービスの本格的な開始は、2023/1/1からとのことですが、ISHIYA Dubai Mall店以外に22店舗の登録が予定されているそうです。
Sprayのサービスが開始されたら、いよいよ仮想通貨の世界と現実の世界が密接に結ばれ始めます。
このあと解説するMetadocでも利用される予定です。
Metadoc
10/6にMetadocがリリースされました。
公式サイトからの発表ではありませんが、NXDプロジェクトと関係しているMetadocがリリースされ、Sprayのアプリがリリースされ次第、Sprayで決済が可能になり始めるとのことです。
Metadocですが、ADMEN DAOでAMAをした時のTJayの言葉から引用すると、
プロジェクトごとでいえば、AI医療サービスであるMetadocのウェブ版がローンチし、現在1日に7000-8000人の利用者がいますが、このプロジェクトでは、PCRをどこにいても受けることができるというサービスが人気で、その利用者の多くはホテルから利用しております。ですので、Ritz CarltonとFour Seasonsとは業務提携をしております。
2022/9/16(金)開催のADMEN DAO AMAより
ちなみに、Metadocの利用による支払いをSprayで決済できるようになります。
つまりこの利用者が増えれば、裏でNXDTが板から買われる仕組みになるので、医療サービスもNXDTに価値を持たせる理由として強いプロダクトだと思っております。
ということです。上記内容だと、PCR検査を行う時だけのように見えますが、Metadocアプリの説明欄には
Metadoc is a multi-platform that helps residents easily access a wide range of healthcare services provided at home while contributing to their privacy, comfort, and safety.
Metadocアプリ説明欄より引用
Booking Metadoc's home services are easy, we provide a one-stop shop for all your healthcare and wellness services.
とあり、提供するサービスについては、
Service we provide
Metadocアプリ説明欄より引用
- Doctor at Home
- Pharmacy orders
- Blood Tests at Home
- Wellness at Home (IV Therapy)
- Physiotherapy At Home
と明記されています。訪問医療や薬の購入、血液検査、理学療法などいくつもの医療サービスをまとめて受けることができるものになります。
この中に、TJayの言っていたPCR検査が含まれているということです。
怪我や病気がなくならない限り医療は無くなりませんから、ここにSprayが組み込まれ、裏でNXDTが買われるようになるということは、NXDTに価値を持たせる強いプロダクトです。
尚、10/20にMetadocのCMが公開されました。
CMが観れるとワクワクしてきますね。
Nexer's Club
本ブログでも何度か紹介しているNXDプロジェクトのサロンですが、なんと人数が3,300人を突破しました。

サロンに入っているとzoomでのセミナーに参加できたりしますので、NXDプロジェクトの情報を追う際は、入ってみると良いと思います。
ちなみに、このサロンの良いところは・・・・
なんと、無料なのです。
投資関連のサロンはお金を取る場合が多く、無料のサロンの場合、あまり有益な情報を得られないのではないかと思うかもしれませんが、Nexer's Clubでは、NXDプロジェクトが好きで集まっている方が善意で色々とサポートしているため、有益な情報を得ることができます。
※今のところ未確定の情報ではありますが、NexiiやNexus Derbyがサービスイン前に触れるようになると言う話もあります。
10/1のzoomセミナーでどんな話があったのかは、こちらの記事にまとめてあります。
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仮想通貨のNexus Dubai (NXDT)についてまとめ第18回です♪10/1にサロン限定で実施されたzoomセミナーの動画が10/7に公開されました。他にも、公式サイトからではありませんが、プロ ...
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※最新で公開された情報は別途まとめる予定です。
無料のサロンなので、一度お試しで入ってみては如何でしょうか。
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