仮想通貨のNexus Dubai (NXD)についてまとめ第7回・・・今回は、サロン生のskdさんがTJayとスペースで対談した8/27と、8/28に急遽はじまったTJayのスペースのまとめ版です♪
よかったら、skdさんをフォローしてあげてください🤣🤣🤣
尚、TJayとの対談では、色々と新情報やおさらい情報があったので、まとめておきたいと思います。
https://t.co/LtNFRypeH8
— TJay (@tjaydubai) August 28, 2022
※ちなみに、両方とも録音されていないので、記録は残っていないです。
skdさんのスペースでは、TJayが参加するまで今までのNXDプロジェクトであったことを軽くおさらいしていましたが、その際に、NexFi1.0で事故があり、それをNXDホルダーが助けたの時の美談についても触れられてました。
では、まとめです。
※遅くなってすみません。。。
NexFi1.75
何かとBSCの話が盛り上がってきているNXDプロジェクトですが、NexFi1.75については、「OpenSeaが使いたい」といういことで、Polygonを想定しています。
ANARCHYさんのNFTを販売するのは9/1で時刻までは決まっていません。
直接質問してみたものの、逆にいつが良いか?と聞くような感じでしたので、まだ決まっていないのかと思います。
NexFi2.0
NexFi2.0の終了は18:00(JST)終了です。
今のNexFiのAPRとLydiaの枚数表示等は月曜くらいに非表示にされ、SEPの枚数に変更するとのことです。
また、
でも言及されていましたが、LydiaをSEPに交換することについて、交換は自動で行われるため、特に作業をする必要がないとのことです。
ちなみに、12,000 Lydiaで1SEPがもらえることになるとのことです。(FIX情報)
NexFi2.5
競走馬引換券が報酬として獲得可能な、NexFi2.5ですが、Depositの仕方で獲得する競走馬引換券の枚数がかわることから、
・低ランクの馬になるが数が多い場合
・高ランクの馬を取得できるが、数が少ない場合
のどちらの方法がお得かという話がありました。
こちらの質問に対して、TJayからは
「考え方によるが、下のクラスを10個取得し、交配させられれば、最大5頭生まれる可能性がある。
馬は、登録抹消してポイントに変えられることから、生まれた馬、もしくは交配に利用した馬の一部をポイントに変換して、遊ぶことができるので、最初は数を優先しても良いかと思う。」
とのことでした。
また、NexFi2.5において、4,000NXDをDepositすれば、DEランクの馬ですが、競走馬引換券が4枚獲得できるので、馬主になることが可能とのことです。
Nexus Derbyで遊びたい人には嬉しいNexFi2.5ですが、継続してステーキングを開催することが検討されているそうです。
Lydia
NexFi2.0で報酬となっていたLydiaについてですが、残念ながらLydiaは自動でSEPに変換され、端数は切り捨てられることから、NexFi2.0で手元に届くことはありません。
Lydiaを手に入れるには、Lydiaが上場した際に購入するか、SEPをステーキングして、その報酬のボーナス(1SEPを365日間預けると、120LydiaがAirdropされる※)としてもらうかの2択になっています。
※ボーナスとして配当を受けたとしても、配当後のLydiaは1年間ロックされ、月に10%ずつロックが解放されていく形であるため、すぐに手に入れるには上場した際に購入するしかありません。
上記の方法のみとなることから、Lydiaの上場時は、誰も保持することなく開始されるため、売り圧が無くなります。
将来的なLydiaの価格についてですが、「$0.01から開始する形で、100倍の$1になることを目指す」とのことです。
ちなみに、この100倍という数字、根拠を知りたくなるかと思いますが、
「$0.1を$10にする100倍」
と
「$0.01を$1にする100倍」
だと、
・後者の方が圧倒的に資金量が少なくて済むため、実現の可能性が高い
・圧倒的に売り圧が少ない
・皆、スタートが一緒の状態
・Lydiaをステーキングで配ることはしない
という理由から
買い支えがしやすいとのことです。
このLydiaですが、BitMart事件にてNXDが不正に入手されることなどなく、不動産NFTなどをNXDで進められていれば、来年出す予定であったものであるとのことです。
独自DEX(DatesSwap)
独自DEXを開発中とのことでしたが、独自DEXについては、CEXを優先することから、リリースは来年に延期するとのことです。
そのためLydiaは、CEXのみとなります。
SEP
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NXD最新情報まとめ(2022/8/17時点)
仮想通貨のNexus Dubai (NXD)についてまとめ第3回です。(プロジェクトの進行速度が早すぎてまとめが追いつかない🤣🤣🤣)あまり更新された情報が少ないのですが、良い情報が出たのでまとめます。 ...
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で以前まとめていましたが、そのSEPについて、最新の情報がありました。
初回NFT発行枚数:80万枚
SEPの購入はLydiaのみ
※1次流通のみLydia。2次流通以降はBUSDでの売買が可能。
※2次流通以降の売買では、売却価格をユーザで決めることができます。
SEPのステーキングについて
対象 | SEP(不動産の配当権NFT) いつでもDeposit&Withdrawal可能。 時期などの制約は一切なし。 |
ステーキング場所 | 未決定。NexFiも検討中。 |
開始日 | Deposit開始が12/1を予定 |
報酬 | BUSD |
手数料 | DepositやWIthdrawalについては無料 ガス代のみ必須 |
価格 | 1 SEP = 12,000 Lydia (FIX情報) |
配当 | 1 SEP = 5 BUSD |
ボーナス | 365日毎に、1SEP=120Lydiaのボーナスあり(※) ※配当後のLydiaは1年間ロックされ、月に10%ずつロックが解除されます。 |
初回販売NFTの80万枚という数字は、ステーキングしている全員分賄えることを確認の上決めた数字とのことです。
報酬のBUSDについては、 今までのNexFi同様、秒単位で計算され、分配されます。
手数料については、ガス代以外かからないという何とも嬉しい情報なのですが、ガス代がやや高くなる可能性があるそうです。
ボーナスについては、「365日毎」であるため、例えば、2022/9/10に始めた人と、2022/9/11に始めた人では、ボーナスを取得出来るタイミングも1日ずれるとのことです。
また、365日という数字ですが、連続した日数を指すので、2022/9/10にDepositして開始し、2022/11/1にwithdrawして、2022/11/2に再度Depositした場合は、2022/11/2に開始した形と同等になります。(1回でもWithdraw)
Electrum
NexFiの報酬としてもらえるElectrumについても情報がありました。
レンディング通貨:NXD(BSC)
レンディングレート:1NXD = 1 Electrum
売却価格:$1
Electrumは長期でガチホする人のために作成されている紙幣NFTです。
Electrumの価格は、$1固定なので、$1でしか売却できません。この固定額は、将来的に引き上げされます。
基本的に、Electrumが売れる時は、NXDがElectrumの価格を上回った時です。
※NXDを購入してElectrumを手に入れて使用するより、Electrumを直接購入して、使用する方がお得と判断される時です。
Electrumについては、レンディングという形ですが、Electrumへの交換が課税対象になるのかについては、判断が分かれることから、各自で税務署などに確認して欲しいとのことです。
ただ、今回のレンディングですが、例えば、
10万円を担保として、30万円を借入することと同じことをしていますので、利益とは判断されないのではないかという見解もあります。
尚、Electrumですが、将来的に、Electrumから次にNXDではない別の通貨に変えることも検討しているとのことです。
Da Workers
先日、決して低い価格で販売しないと言っていたDa Workers
が割引販売されていましたが、これは、TJayがPS5のソフトが半額セールしてるのをみて思いついたとのことです。
(突然お買い得になるとは、何があるかわかりませんね🤣)
今後は、ETHで購入できるものはなくなり、NXD(BSC)での購入のみになるそうです。
そのため、現在流通しているNFTについては、NexFi2.5終了後に運営側で買取サービスを行うとのことです。
買取額は、時価のNXDをETHに割変えした価格と、星毎に決められたボーナス枚数のNXDとなります。
例)0.1ETHのラーメンの場合
NXDの時価が0.14USDT、ETHの時価が1,550USDTと仮定
0.1ETH=155.0 USDT = (155 ÷ 0.14) = 1107.1 NXD
星5=2,000NXD なので、
買取価格 = 3107.1 NXD
※便宜上小数点第2位以下は切り捨てて計算しています。
また、買取時のボーナスについては、
★2:500 NXD
★3:800 NXD
★4:1,000 NXD
★5:2,000 NXD
に変更されるとのことです。
NexFi1.75 でコラボされるANARCHYさんのNFTについて、販売開始時刻はまだ決まっていません。
Nexus Derby
Nexus Derby ですが、プロモーションができたそうです。
しかも、半端のないクオリティのCGになっているとのことで、TJayが自らハードルを上げている状態なので、どんな仕上がりになっているのか期待が高まります。
このプロモーションは9/1頃公開される予定です。
そのNexus Derbyですが、ゲームへ投資をしていく上で色々と気になる勝率ですが、仕様を作ったTJayにスペースで質問をしたところ、
・スキルが発動するタイミングはランダム
・その日の馬のコンディションがあるため、どの馬が勝つかはなんとも言えない。
とのことでした。
また、操作は簡単だが、内部を凝りすぎて、構造を複雑に作りすぎた感を持っているという話も出ています。
内部が凝っているということは、やりこむゲーマーには嬉しい情報かなとは思います。
以下に軽く整理した内容を記載します。
ゲーム内通貨
Nexus Derbyで主に利用する通貨としてRACEという名称で作られましたが、実際に競争をするレースと名称が似ていて紛らわしいということから、DRC(Dubai Race Coin)に改められました。
このDRCについては、ステーキング報酬とする予定は今のところないそうです。
ゲーム内ポイント
ゲーム内で調教などで利用するポイントですが、初期に獲得する方法は以下の2点とのことです。
・競走馬引換券で馬を購入して、登録抹消することで取得
・DRCを購入してDRCでポイントを購入する
馬NFT
全体の馬NFTの発行枚数は決められていないとのことです。
入手方法
・ガチャ(B〜Eクラス)
・運営による販売(Sクラス)
・ミスティックホース・パック(Aクラス以上)
・交配による運(SSクラス)
・ユーザ同士による馬NFTの売買(SS〜Eクラス)
※SSクラスは、交配を行う際に発生する突然変異と入手したユーザによる販売以外入手不可能です。
※馬NFTの売買コインはDRC。BNBもBUSDも選べる。
※馬NFTの売買については、Atlantisで可能。
※ミスティックホース・パックについては、DRCがCEXに上場してから販売を予定しているとのことです。
馬NFTの販売について
Sクラス:運営が$10,000以上で販売予定
Aクラス:販売予定なし
SSクラス:販売予定なし
ミスティックホース・パック
Aクラス:かなりの確率で出てくる
Sクラス:確率が低いが出てくる
SSクラス:出ない
重賞の賞金について
馬NFTや企業の協賛で賞金を作る予定。
1ヶ月契約などで会社のロゴを貼ったりする予定。
重賞みたいなレースはトーナメント式にして、
優勝すると$100,000を総取りできるようにすることを検討している。
交配
馬を交配させるのは、ゲーム内でポイントを消費して交配させることになります。
DEからA、Bが生まれる確率は、ほぼないとのことです。
SSの入手確率ですが、TJayの印象は、
プールに置き時計をバラバラにして、部品をプールに撒き、水流と水のうねりで置き時計が完成するくらいの確率の低さ
だそうです。
ほぼ出てこない感じですね🤣
1年に1頭出れば良いレベルだそうです。
余談ですが、馬を交配した際のエフェクトはランクにより代わり、SSクラスがすごいエフェクトになるそうです。
レース
Nexus Derbyについては、クラスごとにレースが開催されるため、基本的に、上のクラスの馬が同じレースに出走することはなく、上のクラスの馬だから勝ちやすくなる等はありません。
強い馬は強い馬同士で戦うことになります。
そのため、強い馬がレースにでるからと言っても、その馬が絶対に勝つようなことはないとのことです。
ただ、一部例外があります。
入手が困難になると予想されるSSクラスですが、SSクラスはそもそもの数が少ないことから、クラス毎に分かれているレースについては、Sクラスとして参加することになるそうで、優勝確率は能力が高い分上がるとのことです。
運営開催レース
運営開催のレース予定:2023年1月
運営が開催するレースは、来年1月からを予定しているとのことです。
レースでは、各クラスでトーナメントを行う形とのことで、Sランクの賞金は、$100,000のレベルになり、ランクが下がれば賞金が下がるそうです。
才能の使用
馬が持っている才能について、レース中にどのように使用するかということですが、現在は自動で使用されるとのことですが、手動で使用できるようにすることも検討中とのことです。
尚、ランクが高いとレースの賞金が高くなるということなので、ランクが高ければ高いほど、Nexus Derby のガチ攻略勢が揃うと予想されています。そのため、レースに勝つには、色々と考えながら勝てるように馬を育てる必要がありますので頑張ってください。
ジョッキー
最初の頃の構想で、ジョッキーもNFTにするという話があがっていましたが、ジョッキーはNFTにならないとのことです。
また、ジョッキーの貸し出しについても、ユーザ同士で貸し出しをすると、トラブルが発生する可能性が高いとのことで、貸し出しは運営のみになりました。
馬券
馬券を購入して遊ぶこともできるNexus Derbyですが、この馬券販売は12月から開始とのことです。
それまでは、ベータ版として馬主やジョッキーでの操作に慣れるための期間とのことです。
Nexus Derbyで遊ぶポイント
Nexus Derbyは、調教しないとスキルは手に入りません。
どんな馬でも良い調教をすると、良いスキルが手に入ります。
良いスキルが手に入れば、レースでの勝率が上がってきます。
ちなみに、調教などをするには、ゲーム内ポイントが必要になります。
ゲーム内ポイントを使用する対象としては、交配、調教、レース参加費となります。
尚、スキルの入手条件やどんなスキルがあるのかについては、運営側は公開しないので、まとめサイトなどを作っていただいても構わないとのことです。
※NexusDerbyを本当に攻略できた場合、賞金が1億とかのレースもあるため、それだけで生活することが可能とのことです。
Atlantis
Polygonの実装は完了したものの、BSCの実装がまだ完了していないとのことです。
2022年8月末には、Polygon部分のみで公開を検討しているとのことです。
NXDプロジェクトについて〜TJayの思い〜
TJayの思いが語られていました。
CosmosとLUNAのハイブリッドの・・・MIXして弱いシステムを排除した形でNXDを作成したとのことです。
尚、CosmosとLUNAについて、TJayから概要を教えていただきました。
CosmosとLUNA概要
Cosmosは、価格の乱高下がある。持っていると10種類くらいエアドロがもらえる。それが全部DEXに上場する。
10種類くらい上場し、2種類くらい価格が跳ね上がる。それがホルダーにとって良いものと考える。
LUNAは、トークンとトークンでアービトラージをお越し、目標価格に近づけることをし、流動生を追加できるので、コインを攻撃され、運営が買い支える資金が無くなった。
片方がコインで片方がNFTだとそうならなくなる。攻撃でどうかなるものではない。
LUNAの元々の構想としてはものすごい。
脆弱性をつかれただけでスキャムではないと思っている。
LUNAもCosmosSDKというものを元に作っている。
LUNAはトークン発行できてしまったのが仇となった。
NXDとElectrumの関係でそれをやろうとしている。
「再投資をさせない」がキーワード
新規を捕まえる必要があるので拡散し、みんなで盛り上げてNXDの認知を広げて欲しい。
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また、TJayからNXDの価格に一喜一憂している現状について、例えを交えて話をしてもらったのが以下です。
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例えば、3億くらいで成りで買い板を作ると10億くらいになるが市場に追加されたのは3億。売ってる人からしたらUSDTは回収したが、USDTでNXDを買ってくれるとは限らないので価格を上げたことを、喜ばないでほしい。
どのコインでも最初は同じ。
成りで価格を上げたらすぐに価格が落ちる。
草コインと呼ばれるものについては全て同じ。
メジャーコインと呼ばれるところまで持っていきたいと考えている。
ETHなどは、ホルダーが10年くらい売るのを我慢している。
考え方として、それが事実。
数字が上がったからといって喜んでも仕方がない。
応援していた人は、買い増しか、Keepになる。売ったら価格を戻せないのを知っているから。
維持するためにどうするかを考えてほしい。
もっと新規の人が入ってくるように頑張ろうということを伝えていくことになる。
ホルダーを増やすのは、TJayや運営だけの仕事ではない。
運営は、売りを作らせない努力をかなりしている。
取引所に上場する際は、上場対象のコインを無償提供し、ドルも支払う。
それが取引所の利益になるため。
取引所からオファーが来た時は、ドルを払わず、上場対象のコインを無償提供するのが一般的。
今回NXDをGate.ioに上場する際は、Gate.ioで開催されるイベント分のNXDのみ無償提供し、残りはドルを支払うことで解決してもらった。
運営が売っているわけではない。
CosmosとLUNAのMIXの改善版がNXDプロジェクトになる
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最後に、今後のNexFiについてちょっと面白い情報がありました。
今後のPolygonベースのNexFiの可能性
NXDのAPRを固定しなくて良いのであれば、ウォレットに入っているだけでrewordをもらえるというのが合っても良いかと思って検討はしている。
ただし、仕組み的にDa WorkersのようなBoost NFTを使うタイプのものではないので、Boost NFTは使えない。
持っているNFTはBSCのNFTを購入してステーキングした方が良い。
NXDプロジェクトについて、ますます目が離せなくなってきました。
近々リリースされるNexus Derbyも気になりますし、頑張って情報は追っていきましょう。
私も頑張ります。。。
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