NXDプロジェクト

NXD最新情報まとめ(2022/8/16時点)

仮想通貨のNexus Dubai (NXD)についてまとめ第2回です。(いつまで回数をカウントするか不明🤣🤣🤣)
あまり更新された情報が少ないのですが、重要なことも出てきたのでまとめたいと思います。
(Nexus Derbyのまとめはもう少し待っててね)

前回のまとめはこちら

NXD最新情報まとめ(2022/8/12時点)

仮想通貨のNexus Dubai (NXD)についてですが、情報がホワイトペーパーやホームページ、Youtubeのセミナー動画、Telegram、Twitterと多数の媒体に情報が散っているため、情報 ...

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前回もお伝えしましたが、NXDプロジェクトについては、TwitterやTelegramでの発言は、公式な発表ではなく、開発を進めていくために意見を募集していたりする場合があるので、必ずしもそれが100%実現するものではないです。但し、内容が少しずつ変わることは、仮想通貨市場や投資市場全体も加味しつつ、NXDホルダーが損をすることが無いように、より良く改善されていくものなので、短期の目線で見ることなく、長期目線で見るように・・・長期で投資している心構えでいましょう。

では本題に・・・

NexFi2.5

Nexfi2.0の次のNexfiとして、8/13にNexFi 2.5 が9/9にスタートすることが公表されました。

・Nexfi2.0の次は、Nexfi3.0となるのか?
・Nexfi3.0では、Nexus Durbyで利用可能な RACE がAirdropされるのでは?
といった噂がありましたが、Nexfi2.0の次として、Nexfi2.5という名称だけが発表されました。

この時点では、NexFi2.5では何をステーキングするのか、どんなAirdropがあるのかがわからず、ワクワクしかありませんでしたが、ついに、8/15に概要が公開されました。

ツイートでは、「Stake your NXD and get a hourse NFT」とあり、NXDをステーキングすると、Nexus Durby で利用可能な馬のNFTがAirdropされるとのことです。
・何NXDを持っていればAirdropされるのか?
・何NXDで何枚Airdropされるのか?
・Airdropされる馬NFTのランクはどのランクなのか?
といったことは、まだ公表されていませんが、Nexus Durbyをやろうと考えている人は、Nexfi2.5 でステーキング必須ですね。

※ミスティックホースパックの件があるので、ランクAやS、SSが出ることはないと推測しますが、もし、ランクBとかAirdropされたら熱いことになりますね・・・♪

NexFi2.0

9/8に終了するNexfi 2.0 ですが、

というツイートがありました。
現状だと、Nexfi 2.0でAirdropされているLydiaのロックをそのまま解除すると、当然売り圧となること間違いなしです。
前回の記事でも記載しましたが、Lydiaについては、ステーキング終了時にLydiaを100%ロック解除すると共に、不動産NFTをLydiaで購入できるようにする形に変更となりました。

但し、不動産NFTの第1弾の販売予定口数を達成しないとLydiaの上場を行わない形になったので、ロックが解除されてもAirdropされたLydiaをすぐに売買出来ないため売り圧にはならないのですが、Telegramなどで、「NexFi2.0のAirdropについて、 百桁で四捨五入して、10,000LでREIを購入できなかった場合、10,000L 未満は切り捨てられる。」という噂が見つかりました。

あくまで噂の段階ですが、NexFi2.0でAirdropされたLydiaは、REISEPの購入に利用出来ない分については、破棄されてしまい、Airdropが無かったことになりそうです。

まぁ、REISEPの価格が、10,000Lということですから、8/16中にNXDを購入してNexfi2.0 のステーキングを開始するとしても、132NXDほどあれば、REISEP 1枚分は購入できてしまうので、不足する方は、NXDの追加をしておくのが良いかと思います。

ちなみに、こちらの計算ですが、NexFi2.0は、全期間の60日間をステーキングすると、1NXDあたり200Lydiaをもらえることになっているので、1日当たりおよそ3.3LydiaがAirdropされます。

8/16にNXDを初めてステーキングする場合、NXDのステーキング開始時刻のわからない8/16とステーキング終了時刻のわからない最終日である9/8を抜いた期間の残り日数22日間に1NXDでどのくらいAirdropされるか計算すると

22 × 3.3 Lydia = 72.6 Lydia ≒ 72 Lydia

百の桁で四捨五入されるので、最低でも 9,500 LydiaがAirdropされれば良いので、

9,500 ÷ 72 = 131.94・・・

となり、念の為、少し多めに購入しておくことを考えると、132 NXD となります。
このブログを書いている時点で、MEXCでは1NXDが凡そ0.26USDTなので、

132 × 0.26 = 34.32

となるので、大体$35ほどでREISEP 1枚が購入できる計算になります。

NexFiまとめ

ここまでの情報を整理すると以下のような状況となります。

NexFiの名前ステーキング対象報酬その他
NexFi1.0 / NexFi1.1NXDUSDT5/2にNexFi1.0で不具合が発覚し、急遽修正され、名称が変更されましたが、実質同じものです。
NexFi1.5NXDNXDPolygonからBSCに変更を行うということで、切り替えを行う間に、
NexFi 1.75NFT(Da Workersのみ)NXD(おそらく。明言はされていない)星の数で数百から数千のNXDを保有しているのと同じステーキング効果のあるもの。開催日程は未定です。
NexFi 2.0NXDLydia9/8まで開催中で、ドバイの不動産をNFTで購入できるサービス(REI)で利用可能な上場前のLydiaトークンがAirdropされます。Lydiaは、 百桁で四捨五入した枚数で、REI(1枚あたり10,000L)を購入できなかった場合、10,000L未満は切り捨てられる可能性がある。
NexFi 2.5NXD馬NFTどんなランクの馬NFTが何NXDでAirdropされるか未定。9/9開始予定。

NexFi2.0終了時にREISEPの購入がどのくらいになるのか、NexFi2.5の馬NFTのAirdropについて詳細がどうなるのか、続報が待ち遠しいですね。

Real Estate Income NFT(REI)
Smart Estate Project(SEP)

REISEPについても最新情報が少し公開されました。
文章の矛盾などないか確認のために出された情報(正式発表されていない情報)では、
-After 36 months of operation, the operation can be renewed by paying Lydia equivalent to $2 for each NFT.
とあり、REIのステーキング期間が36ヶ月というのが有力となっていますが、そのステーキングの更新で$2相当のLydiaを手数料にするということです。
また、
-The price of the first NFT issued is 10,000 Lydia and the annual interest rate per NFT is 5BUSD + 120 Lydia (Lydia is locked for one year).
ともあったので、REISEPの単価は10,000Lで 5BUSDと120L(1年ロックされる)の配当が期待できます。

ただ、この情報については、本日一部変更が入りました。

REISEPについて、売買以外、ガス代以外は手数料ゼロ。
尚、売買はNFTマーケットプレイスなので、2%の手数料となる。
NFTの取り外しや、運用の更新についても、手数料ゼロへ変更。

これは、Twitterではなく、Telegramでリアルタイムに会議の結果が伝えられたというレベルではありますが、NXD プロジェクトの会議で決定したので、変更はほぼ無いと推察されます。

これらをまとめると現状は以下の通りになります。
・実在する不動産を担保に配当権NFTを発行する
・10万Lydiaから年利6%(USDT)の配当権NFTの購入が可能(インカムゲイン)
・1万Lydiaから配当権NFTの購入が可能で、年利は5BUSDと120Lydia(※)
・第1弾ショッピングモールのMintは10万口(10万口販売達成で上場)
・10万Lydia=1,000ドル
・10万Lydiaで買った場合は10万Lydiaで売れる(キャピタルゲインになる)
・NFTホルダーは配当権NFTを分割して販売できる。(Lydiaの価格が上がった時のため)
・運営が販売する場合Lydiaで販売となるが、2次流通でユーザ同士で売買される場合は、BUSDとなり、価格は自由に設定可能(※)
・利益は、24 時間のステーキング期間ごとに計算される(※)
・配当は毎月配当する
・配当は毎月1日に配当する(※)
・Bitsmith Crypto Trading DMCC 事業の収益によって賄われている(※)
・売買及びガス代以外は手数料ゼロ(売買については、NFTマーケットプレイスでのものなので、売買価格の2%)
・NFTの取り外しや、運用の更新については、手数料をとらない。
REISEPのステーキング期間は36ヶ月(※)
・不動産投資との違いは以下の通り(※)
 ・不動産担保付
-メンテナンス不要
-APR は NFT あたり 5BUSD + 120 Lydiaを獲得
-固定資産税なし
-災害リスクなし
・空室リスクなし
・NFTマーケットプレイスに登録後、購入まで10分

※まだ確定前の正式発表されていない情報となります。

安い価格で、ドバイの不動産の配当権を得られるなんて、夢がありますね。
こちらの情報についても続報が楽しみです。
※2022/8/17 プロジェクトの名称に変更が入りました。

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