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NXDT最新情報まとめ(2022/10/6 9時時点)

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NXDT最新情報まとめ(2022/10/6 9時時点)

あまり大きな情報は出ていないのですが重要な情報があったのと、サロン内でNexFi2.0付近でぐちゃぐちゃしちゃって頭の整理が追いつかないという話が上がっていたので、今回はその辺をまとめようかと・・・
今回は・・・・仮想通貨のNexus Dubai (NXDT)についてまとめ第17回です♪(回数忘れて前の記事を見たことは内緒です🤫 🤣🤣🤣)

NexFi2.6

9/30に公式サイトの「EFi 1.0 Electrumステーキングについて」のページで、NexFi2.6ユーザ向けに、「10/1からElectrumへの交換希望者を募集するためのメッセージがNexFiに追加される」との話があがっていましたが、10/1 18時頃(JST)に募集するためのメッセージが追加されました。
募集メッセージには、「All staking NXDT will be rewarded with Electrum or NXDT.YES, it's entirely electrum. NO, it's NXDT distribution.」と書かれており、Electrumへの交換を希望するかしないかについて、YesかNoのどちらかを選択するような形になっていました。
この選択ですが、そもそも回答をしなかったらどうなるのでしょうか。
先日こんなツイートが出ました。

今回の募集メッセージは、実は、交換をするか否かについて多数決を取るためのアンケートをとるのではなく、「Depositしている各自の資産をどうするか各自で判断してください」というもので、この投票を行ったからと言って、意にそぐわない結果になることは無いとのことです。
しかも、ボタンを押さず、意図的に放置したり、この情報をキャッチアップできず、放置してしまった場合は、元々DepositしていたNXDをそのまま返却するとのことです。

どういうことか整理をすると・・・

選択内容結果
Voteで「Yes」を選択1 NXDT = 1 ĘのレートでElectrumへ交換し、返却
※最終的にDepositしたNXDの枚数が「1 NXD = 10 NXDT = 10 Ę」という交換レートでElectrumに変換される。
※Electrumも一定期間のロック有り。
Voteで「No」を選択NXDTのまま返却(1 NXD = 10 NXDTのレートでDepositしたNXDの枚数から変換されている)
※ロック解除後一定期間withdrawの解約手数料がかかる。
Voteについて何も選択しないDepositしたNXDをDepositした枚数のまま返却

となります。
ツイートに記載されていた期日(2022/10/8 05:00(JST))までに投票を行わないと、せっかくNexFi2.0終了時に撤退を選択しなかったことで、DepositしていたNXDが10倍の枚数のNXDTに変換されたのに、元のNexFi2.0で預け入れていたNXDの枚数に戻されて返却がされるとのことです。
現在は、NXDTが$0.21ほどに対して、NXDは$0.005という価格なので、資産価値は1/42程度になってしまいます。

NXD/USDT
NXDT/BUSD

これはもう、投票を行うの一択しかありませんね。
尚、この投票ですが、NXDTのまま保持した場合とElectrumに変換した場合とで、全額を手に入れられる速度が異なります。

NXDT最新情報まとめ(2022/10/1 15時 時点)

仮想通貨のNexus Dubai (NXDT)についてまとめ第16回です♪(そろそろ数忘れるから数えるのやめようかな・・・🤣)9/30にIceboxの売り切れのアナウンスがありました。また、Elect ...

続きを見る

のNexFi2.6の記事でも整理しましたが、全額を手にするには、
NXDTの場合だと、withdrawの解約手数料が0%となる2028年となり、
Electrumの場合だと、10万Ę以内であれば、NexFi2.6終了時(1年毎に10万Ęのロックを解除)
となります。
withdrawの解約手数料を損切り価格と考えれば、Noを選択してNXDTをNexFi2.6が終了してから約1年後(※)に全額を入手することは可能ですが、90%の解約手数料となるので、手元にはほとんど残らない状況になります。
※1ヶ月毎に8.3%ずつロックが解除されるため

どちらの場合にどのように利確ができるのか、それぞれシュミレーションして計画を立てて選択する必要がありますね。

Metadoc

Metadocがリリースされたとの発表がTwitter上でありました。

公式サイトからの発表ではありませんが、NXDプロジェクトと関係しているMetadocがリリースされ、Sprayのアプリがリリースされ次第、Sprayで決済が可能になり始めるとのことです。
このMetadocとはどのようなものなのでしょうか?

ADMEN DAOでAMAをした時のTJayの言葉から引用すると、

プロジェクトごとでいえば、AI医療サービスであるMetadocのウェブ版がローンチし、現在1日に7000-8000人の利用者がいますが、このプロジェクトでは、PCRをどこにいても受けることができるというサービスが人気で、その利用者の多くはホテルから利用しております。ですので、Ritz CarltonとFour Seasonsとは業務提携をしております。
ちなみに、Metadocの利用による支払いをSprayで決済できるようになります。
つまりこの利用者が増えれば、裏でNXDTが板から買われる仕組みになるので、医療サービスもNXDTに価値を持たせる理由として強いプロダクトだと思っております。

2022/9/16(金)開催のADMEN DAO AMAより

ということです。上記内容だと、PCR検査を行う時だけのように見えますが、Metadocアプリの説明欄には

Metadoc is a multi-platform that helps residents easily access a wide range of healthcare services provided at home while contributing to their privacy, comfort, and safety.
Booking Metadoc's home services are easy, we provide a one-stop shop for all your healthcare and wellness services.

Metadocアプリ説明欄より引用

とあり、提供するサービスについては、

Service we provide
- Doctor at Home
- Pharmacy orders
- Blood Tests at Home​
- Wellness at Home (IV Therapy)
- Physiotherapy At Home

Metadocアプリ説明欄より引用

と明記されています。訪問医療や薬の購入、血液検査、理学療法などいくつもの医療サービスをまとめて受けることができるものになります。
この中に、TJayの言っていたPCR検査が含まれているということです。

怪我や病気がなくならない限り医療は無くなりませんから、ここにSprayが組み込まれ、裏でNXDTが買われるようになるということは、NXDTに価値を持たせる強いプロダクトになりますね。

謎の画像

先日から、Twitterの@NXDT2022のアカウントで謎の画像が公開されています。

https://twitter.com/NXDT2022/status/1577798134624915459?s=20&t=PYS-I5U4S-9r1hJD_bEzDQ

しかも、ドット絵になっており、その画像の中にはBeariまでいます。
何も発表がないのでどのような話が出てくるのか気になるところですが、何もわからないので、公式からの発表を待ちましょう。

番外編

サロン内で整理が追いつかず、よく理解ができないという話を受けたものについて軽く解説をしたいと思います。

NexFi2.0付近でぐちゃぐちゃしたけど結果どうなったの?

NexFi2.0の報酬については、当初Lydiaを配る発表があったものの、NexFi終了時に発生するLydiaの売圧を回避できないと考え、Lydiaを使ってSEPを購入し、SEPを配る計画になりました。しかし、このSEPについても、法律などに抵触するリスクが高いことから、Electrumへ交換して配布するという形に切り替わりました。
尚、SEPを配る計画の途中でプロジェクトトークンであるLydiaが無くなったので、報酬の計算にNXDTが使われており、SEPへの変換がどのようになったのかなど、解りづらくなりました。
図にしてみるとこんな感じです。

報酬がどのくらいになるのか計算をする場合、
12,000 Lydia = 1 SEPが
20,000 NXDT = 1 SEPとなり、その後、
1 SEP = 200 Electrumとなったから・・・
と計算したくなりますが、まだ手元に支払われたものは無いです。
ぶっちゃけた言い方かもしれませんが、
考え方としては、、NexFi2.0については、Lydiaという夢を見ていただけで、実際は、$0.01相当の名前がわからないものが配られ、
「1 SEP = $120で変換しますねー」と言っていたけど、プロジェクトの状況から、「ごめん。1 SEP = $200に値上げさせて」という話になり、
SEPで配る予定でしたが、いろんな理由(法律など)から「SEPを発行できなくなっちゃったから、Electrumで配らせてください。1 SEP = 200 Ęで計算するから、1 E = $1の枚数で配りますね。」ということになっただけとなります。
12,000 Lydia = 1 SEPが、20,000 NXDT = 1 SEPというようなところは、あくまで名目上の計算ステップでしかありません。

NXDプロジェクトが引っ掻き回してしまって混乱させているように見えるかもしれませんが、少なくとも、SEPについては、そのまま進もうとしていたはずです。
進もうとはしていましたが、法律などに抵触するリスクがあることがわかったために、どうしようもなく変更案を考えた結果となります。
そのため、SEPからElectrumにまた変わった点については、「しゃーないな・・・」という状況です。
※ リスク=潜在的な問題。課題=顕在化した問題。

NexFi2.0とNexFi2.6の関係性は?

NexFi2.0とNexFi2.6の関係性ですが、

  • NexFi2.0の報酬とNexFi2.6の報酬には関係性は無い
  • NexFi2.0にDepositしたものがNexFi2.6にDepositされただけ
    ※Deposit時に1 NXD = 10 NXDTのレートで交換されたが受け取ってはいないので表記が変わっただけと解釈して良い。

という状況です。

NexFi2.0で受け取る予定だった報酬のSEPがElectrumに変わったから何か関係あるのでは無いか?という方もいらっしゃると思いますが、何か関わりがあるとしたら、Electrumのロックに関連したところのみです。
Electrumについては、年間10万Ęまで引き出すことが可能となっています。
年間引き出し可能額である10万Ęを超えないように、NexFi2.0で最終的にElectrumになったものとNexFi2.6でNXDTから交換したElectrumをまとめて管理されているということだけになります。

尚、Electrumを引き出すことができるのは、Atlantis NFT Market Placeがローンチされてからとなります。
※ElectrumはBSCですが、OpenSeaはEthereum系のネットワークであるため、ネットワークが異なり、表示することすらできない状況になります。

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