仮想通貨のNexus Dubai (NXDT)についてまとめ第16回です♪(そろそろ数忘れるから数えるのやめようかな・・・🤣)
9/30にIceboxの売り切れのアナウンスがありました。
また、ElectrumのステーキングであるEFiについて詳細な情報が出てきました。
ということで、今回も整理していきたいと思います。
Icebox
WETHがGetできると噂のIceboxですが、なんと販売開始から3日目にして、売り切れたとアナウンスがされました。
ただ、売り切れのアナウンスですが、「1次販売終了」というちょっと気になるなと思えるツイートでしたが、そのすぐ後に衝撃のアナウンスがされました。
Iceboxを購入したホルダーにもう一枚Iceboxが届けられるとのことです。
これは、その後にTJayから解説が入りました。
購入できた方、おめでとうございます🎉🎉🎉
これはかなりお得ですね。
0.08 ETH で手に入れたIceboxですが、追加で1枚Airdropされ、AirdropされたIceboxについては、売却するも良し、ステーキングするも良しとどのようになっても利益が出る状態です。
※3次販売では、0.09ETHで販売すると運営が明言していることから、0.09ETH以上で販売されたとしても、ユーザーは3次販売を待てば良いわけなので売れない状況になります。
Da Workersの初期の頃もそうでしたが、即時行動が利益を得るための鍵となるようです。
販売種別 | 販売枚数 | 販売価格 | 販売/配布時期 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1次販売 | 200枚 | 0.08 ETH | 9/27〜9/30 | |
2次販売 | 200枚 | - | 未定 | 1次販売購入者へAirdrop |
3次販売 | 未定 | 0.09 ETH | 11/1〜 |
Iceboxのステーキングについて再掲しておきます。
開催場所 | bitsmith.ltd ※記事記載時点では、サイトが作成されていないため、ドメインが取得されたことしかわかりません。 |
バージョン | Icebox 1.0 |
ブロックチェーン | Polygon Chain |
Deposit対象 | 専用NFT ※Icebox -Tweet to Earn- |
報酬 | 専用NFT1 枚につき 30 日毎に0.0096 WETH |
報酬条件 | 専用NFTのステーキング |
ボーナス | 30 日毎に0.001 WETH |
ボーナス条件 | Twitterと連動させ、Iceboxのページ内から1日1回、30日連続でツイートをすることで条件を達成 |
最大報酬 | 専用NFT1枚につき 0.3816 WETH |
開始予定日 | 2022/11/1 |
終了予定日 | 2025/11/1 18:00(JST) |
預入可能期間開始予定日 | 2022/11/1 |
預入可能期間終了予定日 | 2025/11/1 18:00(JST) |
Electrum
ElectrumのステーキングであるEFiの詳細について、発表がありました。
「ElectrumはĘで表されます」とあるので、略して記載する際は、Ęを使いたいと思います。
開催場所は、Iceboxと同じbitsmith.ltdになるとのことです。
NexFiもbitsmith.ltdの中になるとのことなので、ステーキングサービスがbitsmith.ltdに勢揃いしましたね。
開催場所 | bitsmith.ltd ※記事記載時点では、サイトが作成されていないため、ドメインが取得されたことしかわかりません。 |
バージョン | EFi 1.0 |
ブロックチェーン | Binance Smart Chain |
Deposit対象 | Electrum |
報酬 | BUSD, NXDT +プロジェクト通貨2~4種 ※開始してから、30日ごとに報酬を配布する。尚、配布時間はブロックリワードのためランダム |
APR | 年間10-25% |
開始予定日 | 2023年2月1日 |
終了予定日 | 2028年2月1日 18:00(JST) |
預入期間開始予定日 | 2023年2月1日 |
預入期間終了予定日 | 2028年2月1日 18:00(JST) |
個人の預け入れ上限枚数 | Ę100,000 |
EFi全体での預入上限枚数 | Ę150,000,000 |
Electrumの入手方法は以下の通りです。
販売場所 | Atlantis NFT Market Place |
販売価格 | 1.0 NXDT ※但し、NXDTが$0.4以上の時のみ ※NXDTが$0.4以下でElectrumホルダーが販売する場合もありますが、販売価格については、$0.5〜$1.0の間でしか設定が出来ません。 |
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NXDT最新情報まとめ(2022/9/24時点)
仮想通貨のNexus Dubai (NXDT)についてまとめ第14回です♪(あってたっけ??🤣🤣🤣)9/23にElectrumとSEPに関する重要な情報がありました。また、9/24にTJayのAMAが ...
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でもお伝えしていた通りですね。

NexFi2.6
Electrumの発表がありましたが、NexFi2.6に参加しているNXDTホルダー向けにも少し情報が記載されていました。
で案内されているElectrumのステーキングに関するページですが、下の方にNexFi2.6に関する記述があります。
10/1からNexFi2.6に預けているNXDTをElectrumへ交換するか否かの募集メッセージがNexFiに追加されるとのことです。
※この記事を書いている15:00時点ではまだ追加されていません。ひょっとしたら、ステーキングがよく開始される18:00(JST)なのかもしれませんね。
また、この交換ですが、「EFi1.0に参加する際に預けているNXDTを全額、NXDT$0.4以上の条件を無視してElectrumに変更することができます」とあるように、EFi1.0への参加前提及び、一括での交換が前提となっています。
尚、Electrumへ交換する場合と交換しない場合とでNexFi2.6終了後の動きがかなり変わってきます。
NXDTについては、2023/1/17 18:00(JST)にステーキング分のNXDTから 8.3 %のロックが解除され引き出すことができるようになり、その後1ヶ月毎にNXDTを 8.3 %ずつ引き出すことができるため、ステーキングした全額を引き出すには、1年ほどかかることが分かっていましたが、今回の発表で、ロック解除後に引き出す場合、Unstaking Fee(解約手数料のようなもの)がかかるということが判明しました。
その結果、Electrumへ交換しなかった場合にUnstaking Feeを取られずにNXDTを全額手にするには、数年必要ということがわかりました。
そして、Electrumへ交換した場合についてですが、こちらもNexFi2.6終了時にĘ100,000引き出すことが可能で、その後、1年ごとに最大Ę100,000ずつ引き出すことが可能になるとのことです。
徹底してNXDTの売圧が下がるような工夫がされていますね。
NexFi2.6についてまとめると以下のようになります。
仕様 | NXDプロジェクト 再編前のNexFi2.6 |
NXDプロジェクト 再編後のNexFI2.6 |
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チェーン | Binance Smart Chain(BSC) | |||||||||||||||||||||
ステーキング対象 | NXDT(NXD Next) | |||||||||||||||||||||
上限 | 無し | |||||||||||||||||||||
Deposit箇所 | 4箇所 | 6箇所 | ||||||||||||||||||||
ステーキング報酬 | 枚数に応じたクラス専用競馬ガチャチケット | |||||||||||||||||||||
ステーキング報酬割合 |
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開催期間 | 60日 | 4ヶ月弱 | ||||||||||||||||||||
開始日 | 2022/9/16 | 2022/9/20 18:00(JST) | ||||||||||||||||||||
終了予定日 | 2022/11/15 | 2023/1/17 18:00(JST) | ||||||||||||||||||||
Deposit有無 | 無し (NexFi2.0でwithdrawしなかったNXD(Polygon)を対象に、NXDTへ1:10のレートで自動的に交換されたNXDTのみ。) |
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Boost有無 | 無し | |||||||||||||||||||||
ロック | 言及無し |
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Unstaking Fee(解約手数料のようなもの) | 言及無し |
Electrumに交換せずにNXDTで保持した場合
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交換方法 | - | 2023/1/17 18:00(JST)のNexFi 2.5の終了時に公開になる専用のページから競馬ガチャチケットの受け取りと競馬ガチャチケットのNFTへの交換ができるようになる。 | ||||||||||||||||||||
ステーキング終了時 | withdraw時にElectrumへレンディング | 言及無し |
NXDTでのUnstaking FeeとElectrumの引き出し可能額を考えると、Ę500,000未満の場合は、Electrumに交換した方がいち早く引き出すことが出来、Ę500,000を超える場合は、Electrumに交換せずにNXDTで保持した方が早く引き出すことが可能になっています。
サロンで運営を手伝われている柏木さんも会話されていましたが、大口が介入するとチャートが崩れたりしやすいので、NXDProject特有の徹底した大口対策がされています。
その他
CoinMarketCapにNXDTがListingされたとの情報が入りました。
これで、徐々に注目度が高まってきたのかなと思います。