仮想通貨のNexus Dubai (NXD)についてまとめ第3回です。(プロジェクトの進行速度が早すぎてまとめが追いつかない🤣🤣🤣)
あまり更新された情報が少ないのですが、良い情報が出たのでまとめます。
(Nexus Derby・・・情報が多過ぎて時間かかってます。😅)
前回のまとめはこちら
-
-
NXD最新情報まとめ(2022/8/16時点)
仮想通貨のNexus Dubai (NXD)についてまとめ第2回です。(いつまで回数をカウントするか不明🤣🤣🤣)あまり更新された情報が少ないのですが、重要なことも出てきたのでまとめたいと思います。(N ...
続きを見る
今回は、不動産NFTであるREI改めSEPとLydiaに関するちょっとした情報です。
お決まりの文句ですが、NXDプロジェクトについては、TwitterやTelegramでの発言は、公式な発表ではなく、開発を進めていくために意見を募集していたりする場合があるので、必ずしもそれが100%実現するものではないです。但し、内容が少しずつ変わることは、仮想通貨市場や投資市場全体も加味しつつ、NXDホルダーが損をすることが無いように、より良く改善されていくものなので、短期の目線で見ることなく、長期目線で見るように・・・長期で投資している心構えでいましょう。
今回のSEPについて追っていくとなんで長期で投資の心構えなのかがよくわかります。
では、本題に入っていきます・・・
Lydia
最初に
-
-
NXD最新情報まとめ(2022/8/12時点)
仮想通貨のNexus Dubai (NXD)についてですが、情報がホワイトペーパーやホームページ、Youtubeのセミナー動画、Telegram、Twitterと多数の媒体に情報が散っているため、情報 ...
続きを見る
でまとめた際に、Lydiaの上場については、
---
但し、不動産NFTの第1弾の販売予定口数を達成しないとLydiaの上場を行わない形になったので、ロックが解除されてもAirdropされたLydiaをすぐに売買することは出来ない状況となります
---
とお伝えしていましたが、本日Telegramで不動産NFTの第1弾販売予定口数は、即時達成される可能性が高いことから、「Lydiaの上場時期に変更が入るか?」という話があり、10月との回答がありました。
あくまで現時点で想定している上場時期ではありますが、10月とのことで、結構近い印象を受けます。
Smart Estate Project(SEP)
前回の記事を書いていた時は、不動産NFTのプロジェクト名称は、「Real Estate Income NFT(REI)」でしたが、「Smart Estate Project(SEP)」に正式名称が変更となりました。
以後、REIではなくSEPで統一していきたいと思います。
英文でしか公開されていなかったSEPの情報ですが日本語のTelegramで情報が公開されました。
まとめをすると言いつつ情報を逃してしまっていたのですが、SEPのNFTについては、Binance Smart Chain上で発行されるとのことです。
(逃しちゃってごめんなさい。。。)
現在NXD Projectが発行しているNFTであるDa Workersは全てPolygon上で発行されており、OpenSeaで売買が可能な状況ですが、SEPについては、BSC上となることから、OpenSea での売買はできなくなります。そのためSEPの売買については、NXD Projectが作成を進めているNFTマーケットプレイスであるAtlantisで発行されることが明確になりました。
ただ、OpenSeaでの売買が絶対に無いかというと、
とあるようにOpenSeaがBSC対応してくれれば、OpenSeaでの売買も検討して頂けるようです。
日本語で公開された情報をマージすると最新のSEPの情報は以下の通りです。
・実在する不動産を担保に配当権NFTを発行する
※テナントや、オフィス、倉庫など・1万Lydiaから配当権NFTの購入が可能で、年利は5BUSDと120Lydia・最初に発行されるNFTの価格は、10,000Lydiaで、1NFTあたりの年利は5BUSDと120Lydia
※配当として配られるLydiaについては、1年間ロックされる・第1弾ショッピングモールのMintは10万口(10万口販売達成で上場)・運営(Nexidius政府(※1))が販売する場合Lydiaで販売となるが、2次流通でユーザ同士で売買される場合は、BUSDとなり、価格は自由に設定可能
・売り圧となるので、運営(Nexidius政府)がLydiaでSEPを買い取ることはない・利益は、24 時間のステーキング期間ごとに計算される(※)・利益は、24時間のステーキングに対して日割計算される。
・配当は毎月1日に配当する
APRはLydiaの売買の影響を受けないが、担保にしている不動産の価格や土地の価格が上昇すれば影響があるかもしれない・Bitsmith Crypto Trading DMCC 事業の収益によって賄われている(※)・配当は、プロジェクト全体に関わる事業収益によって賄われる。(90%は家賃収入(※2))
・SEPのステーキング期間は36ヶ月(※)
・SEPはステーキング後、いつでも取り外したり、再度ステーキングすることが可能。
・売買及びガス代以外は手数料ゼロ(売買については、NFTマーケットプレイスでのものなので、売買価格の2%)
・NFTの取り外しや、運用の更新については、手数料をとらない。
・10万Lydia=1,000ドル・10万Lydiaで買った場合は10万Lydiaで売れる(キャピタルゲインになる)(2022/8/18削除)・NFTホルダーは配当権NFTを分割して販売できる。(Lydiaの価格が上がった時のため)(2022/8/18削除)
・不動産投資との違いは以下の通り・不動産担保付・不動産で配当原資が90%担保されている
-メンテナンス不要
-APR は NFT あたり 5BUSD + 120 Lydiaを獲得-固定資産税なし
-災害リスクなし
-空室リスクなし・NFTマーケットプレイスに登録後、購入まで10分 ・Atlantisへ登録後10分で購入手続きが可能
※1 Nexidius政府とはどんなものなのかは次回以降まとめます。
※2 ドバイではテナントの家賃が結構な期間をまとめて前払いしなければいけないのだとか・・・
その他
小さなことなので情報が分類できないのですがいくつか知っておいて良い情報があります。
NXDプロジェクトで先物を扱う予定
時価総額世界10位以内に入ったらやるそうです。
初動で売圧になることをやめる
8/15にツイートにて
NXDプロジェクトは今後、初動で売り圧になることを全てやめます。#NXD
— TJay (@tjaydubai) August 15, 2022
との話がありました。
この情報について誤解をする方がいたのでTJayがTelegramで説明を行なっていました。
簡単に記載すると、
・プロジェクト通貨を配るよりもUSDTやNFTに変えていく
・売り圧をなくす = 流動性を追加する = 買われる状況を作る
→できるだけリスクオフで提供する形になる
・リスクオフすることでリスクヘッジが行える
TJayのmonologue(独り言)
普段、どんなことを考えているのか知りたいという声に答えて、monologueを作ったとのことです。
私が普段何考えてるかとか、メモとか知りたい方のためにmonologueつくりました
英語なので翻訳して読んでください
不便ですみませんhttps://t.co/JhSL30kOGs— TJay (@tjaydubai) August 17, 2022
この情報は今後、週1回程度で更新されるとの噂もあります。
不動産NFTのSEPについて、だんだん明らかになってきてさらに期待が膨らんできました。
ますます目が離せませんね。
2022/8/18 追記
以下の間違った情報が残ってましたので取り消し線で削除しました。
・10万Lydiaで買った場合は10万Lydiaで売れる(キャピタルゲインになる)
→「・運営(Nexidius政府(※1))が販売する場合Lydiaで販売となるが、2次流通でユーザ同士で売買される場合は、BUSDとなり、価格は自由に設定可能」という内容と矛盾してることに気づいていませんでした。
・NFTホルダーは配当権NFTを分割して販売できる。(Lydiaの価格が上がった時のため)
こちらの件については、
で明言されていました。
取りこぼし失礼しました。
指摘してくださった方ありがとうございます。
-----